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Johannesburg, South Africa
感想
とにかく長い。標高が高く、飛距離は一割り増しになると言うが、長いコースであり、バカには出来ない。スコアカードを見て一瞬ヤードと勘違いする。
当初ユダヤ人のために出来たコース。アパルトヘイト政権中に日本人も受け入れたため、いまでも日本人が多いコース。現在でもいろんな国籍がプレーする国際的な感じがする。
コース自体は南アを代表する設計者 Robert Grimsdellが1950代に設計したものの、デザインは今でも面白く感じる。当時のイギリス・パークランドコースの感じがするが、池越えが多く、近代的なショット戦略を使う必要があるところがチャレンジング。
メンテも抜群であり、感想している夏の南ア地帯なのに、フェアウェーもグリーンも枯れていない。逆にフェアウェーはディボットが簡単に取れ、グリーンも柔らかく、メンバーいわく「遅い」と言うほど水が撒いてありメンテが整っている。
(2016/12)
写真:池越えショートは1950年代でも使われていたのも知った。3番ティーグラウンド。
バックラウンド:右側の池とフェアウエーの形をみれば、50年代に建設されたようなコースではないデザイン。15番フェアウエーより。
(Meters)
前半:金: 3424 白: 3350 青: 2944 赤: 2742
後半:金: 3347 白: 3305青: 2909 赤: 2801
合計:金: 6771 白: 6655 青: 5853 赤: 5543
写真:池越えティーショットにグリーンまでかなりのアップヒル。ハードなホールも少なくはない。12番ティーグラウンド。
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