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Keppel Club

Sime Course

(Formerly Singapore Island Country Club Sime Course)

Singapore

  • Established - 1904 Sime Course - 2022
  • Course Type - Woodlands, Tree-lined Parkland
  • Designer - 不明
  • Course Rating - 黒 71.3/134 青 69.5/127 白 67.3/121 72.7/130 赤 70.5/124
  • Par - 72
  • Visitor Play - Semi Private - 要予約

Course Design

旧SICCのコースが譲渡され、昔ながらの雰囲気が残りつつ、改装されているため、現代にも通用するゴルフ場。アップダウンが多く、デザインの中にも地形を生かしている設計。

☆☆☆

History and Recognition

100年以上も歴史を持つ伝統のあるクラブ。シンガポールの独特な決まりで借地のため元々の場所を戻すことになったが、その変わり伝統のあるSICCのコースとクラブハウスが移管され引き続き歴史の深いクラブである

☆☆☆

Clubhouse Facilities

SICCのクラブハウスがそのまま譲渡され、設備は十分。2階建の練習場、広いロッカールームなど十分快適なラウンドができる。

☆☆☆☆

Proshop

2023年に新たにオープンしたショップ。市内のチェーン店が経営。まだコースグッズは置いていなかったが、一流ブランドが置いてある。

☆☆☆

Kitchen

ローカル朝食もなかなか旨い。ラウンド前に朝食セットを食べるのがお勧め。

☆☆☆

Green Fee

数少ない庶民ゴルファーがプレーできるゴルフ場。市場より若干安い感じがした。

☆☆☆

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感想


ゴルフ場は、山あり谷あり、狭いフェアウエーで難しい。ブラインドは多いし、OBも少なくは無い。オマケにフェアウエーはこの地域独特な「カウグラス」で硬い。

東南アジアには珍しいゴルフバッグのモノレールシステム。個人的にキレイなゴルフ場にレールがあるのは個人的に抵抗あるが...

オリジナルコースが閉鎖したため、政府はSingapore Island Country Club Sime Courseを当クラブに移管。移管前に大改装工事を行い、若干短いものの、アップダウンの多い面白いコースになったもの。移管の条件として、パブリックゴルファーもプレーできる条件。現在は6割パブリック、4割プライベートの割合の予約システム。

コース自体は大柴(カウ・グラス)であるものの、メンテは一流。プレーした日はグリーンも早く、難易度の高いコースであった。

今回は17ホールを終、雷でラウンドが中止になり残念。
(5/2023)

写真:1番ホール手前のサインボード。
バックラウンド:ティーグラウンドからはグリーンが殆ど見えない。15番ティーグラウンドより。


T

Course Information

(Meters)


前半:青 2848 白 2687 赤 2490

後半:青 2942 白 2751 赤 2545

合計:青 5790 白 5438 赤 5035

写真:ショートホールも平坦ではない。打ち下ろしの3番ショート。

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