このコースの目玉は100パーセント「キャディー」と自信もって言える（男性プレーヤーに限る）。とにかく、キャディー採用時、絶対ルックスで選んでる。

コース自体は設計者Desmond Muirheadであるためユニークなデザイン。真直ぐのホールが多く、飽きないため、フェアウエーは斜めっていて、フラットなライは少ない。グリーンもウネリが激しく、尚且つ速い。苦戦することを覚悟るよう。

クラブハウスも大きなレストランがあり、やはりウェートレスもなかなかなもの。

コースデザインがなかなかクセがあり、それだけではリピーターは来ないので、おじさんゴルファーの心をつかむキャディーに力入れているところがなにか見え見えな戦略。でも、自分もそのおじさんゴルファーでもあり、なかなかハッピーなゴルフが出来たことは確か。

(2016/9)

写真：珍しいアイランドフェアウエー。4番ティーグラウンドより。