Plantation Course
Johor, Malaysia
感想
当クラブはジョホールではナンバーワンとの意見が多い(2000年現在)。54ホールあり、またコースの手入れは素晴らしい。デザイン的にも池がいっぱいで比較的面白い。クラブハウスも立派だし、一応和食もある。ちょっと遠いが、いく価値ある。
Plantation Course (元A Course)
クラブハウスの目の前のコース。メンバーコースで一番評価が高い。
(9/1999)
メインクラブハウスの前にあるメインコース。平日もこのコースは混んでいるので素早くラウンドをプレーしたければ別館のStraits Course (元Cコース)がおすすめ。
25年振りにプレー。年月がたった割にはメンテは保ち、プレーに障害は全くない。昔ながらの芝を使い、また大芝も所々混ざっており、見た目は完璧ではないが、昔ながらのコースとしては許容範囲。
コース自体については、人気があり混んでるのに、ブラインドにティーショットが多いのが難点。前の組みが見えなくなり、打てるかどうかが慣れるまで分からない。初めてのプレーヤーにはキャディーがお勧め。
経済誌によれば、経営が悪化し、メイン株主が経営権を手放したとの情報。芝の大幅改装は無理と納得。Village Course (元B Course)も閉鎖したのも仕方がない。
(2/2024)
写真:比較的古いコースのフェアウエーは狭くなり、左右の木が成長し切り、圧迫感を感じるのがチャレンジング。12番ティーグラウンドより。
(meters)
前半:青 3183 白 2884 赤 2492
後半:青 3269 白 3004 赤 2551
合計:青 6454 白 5888 赤 5043
写真:イメージは8番ショート(左)なような平坦リゾートコースであったが、ブラインドが多いコースなので、意外とアップダウンあり。
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