山の横を削ったバレーコース。当時セブカン（Cebu Country Club)でフィリピン人のプレーが禁止され、大統領発令でセブ市内に誰でもメンバーになれるコースが設立（パブリックではない）。土地のリースが切れて、場所を市内から北30キロはなれた所に現在の場所に作った。

プレーした日は晴れていて、芝のメンテもよく、非常にプレーしやすかったが、フェアウエーが大芝であるため、雨の後は大変でしょう。消して長いコースではないが、コースの半分はアップヒルなので、十分長く感じる。打ち下ろしなどのホールもそれなりに長い。

ちょっと遠いので、マニラのコミコミゴルフとは全然違う。日曜日の午後ににプレーしても回りに全然人がプレーしていない。韓国からのツアー客が来ない限りは、ノンビリとプレッシャーなしにプレーできるでしょう。
(2011/7)



写真：山岳コースなので、晴れている日は山頂の景色は綺麗。2番グリーンより。