South Bend, Indiana, USA
感想・評価
大学トーナメントは勿論、2019年には全米シニアーオープンも開催した本格的なトーナメントコース。
アイルランドをマスコットにした大学のゴルフ場のため、アイリッシュリンクスによく使われているフェスキューをフェアウエー左右のラフに使われているため、コントロールショットが必要なコース。ただし、芝はアメリカンなベントが使われて本格的なリンクスとは言えない。
アメリカで人気があるBandon DunesやSand Valleyをデザインした設計者チームCoore & Crenshawが設計したコースの割には比較的安くプレーができ、コスパは良い。フェスキューラフ、クリークなどの障害物が多いコースでありながら、アップダウンが少なく、まだ楽しめるコースでもあり、また、全米シニアー後、コースの改善も行われ、楽しめる。
(2022/7)
評価
North America - Top 100 Courses you can Play
2021-2022 Rank: #70
写真:リンクススタイルとは言え、グリーン隣にパークランドコースぽい池などある。3番フェアウエーより。
(Yards)
前半:黒 3411 青 3321 白 3117 赤 2562 Par 35
後半:黒 3609 青 3423 白 3229 赤 2740 Par 36
合計:黒 7020 青 6744 白 6346 赤 5302 Par 71
写真:クリーク越えのティーショット、バンカーなど避ける必要ある16番ミドル。
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