アーニー・エルス(1969年10月17日生まれ)は、南アフリカ・ヨハネスブルグ出身のプロゴルファーである。ゆったりとした優雅なスイングと、大柄でおっとりした物腰から「The Big Easy(ビッグ・イージー)」という愛称で呼ばれている。ツアーでも予選落ちが少なく、安定感のある選手。その高い身体能力から「アスリート・ゴルファー」と称賛されることもある。
9歳でゴルフに触れ、14歳から本格的にプレー開始。米PGAツアーで活躍するかたわら、生涯メンバーとなっている欧州ツアーにも参戦し、2003年、 2004年とも賞金王獲得。2005年は7月末に膝を痛め、「全英オープン」から試合には出場出来なかった。2006年12月の欧州ツアー「ダンヒル選手権」より復帰。その復帰戦で優勝を遂げ、その強さを改めて証明してみせた。2007年は欧州ツアーの最終戦を欠場し、賞金ランキング2位と惜しくも3年ぶりの賞金王を逃した。その後も欧米両ツアーへの出場を精力的に続け、2012年には「全英オープン」を制して10年ぶり4回目のメジャー制覇を遂げる。2020年から米シニアツアーに参戦すると、3戦目の「ホーグクラシック」で早くも優勝を飾った。母国の南アフリカでは自らの名を冠した試合を開催し、チャリティ基金を募っている。現在ワインの醸造やコース設計にも熱心。
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