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Brocket Hall Golf Club


aka The Melbourne Club

Hertfordshire, England, United Kingdom

Melbourne Course
Palmerston Course

  • Established - 1992
  • Course Type - Woodland, Tree-lined Parkland
  • Designer - Palmerston - Donald Steel, Martin Ebert
  • Designer - Melbourne - Peter Alliss, Clive Clark
  • Course Rating - Palmerston (provisional) - 青 126/73.9 白 123/72.6 黄 119/71.1 赤 123/73.3
  • Course Rating - Melbourne (SSS) - 白 72 黄 70 赤 72
  • Par - Palmerston 73
  • Par -  Melbourne 白 72 黄 72 赤 73
  • Visitor Play - メンバーと同一。コース内のホテルに泊まればパックあり

Course Design

Palmerston Courseはアップダウンの激しい森林コース。タイトなフェアウエーなどあり、難易度は高い。

☆☆☆☆

History and Recognition

敷地自体は14世紀以前からの歴史が残っており、豪邸には女王、大臣などが泊まっている経歴あり。ゴルフ場自体は比較的新しい。

☆☆☆

Clubhouse Facilities

ホテル、本格的なレストランなどあり、リラックスよりはフォーマルな食事ができる。もちろんドレスコードあり。

☆☆☆☆

(残念ながら写真はない)

Proshop

本格的なプロショップ。いろいろなグッズあり、また道具も売っている。

☆☆☆

(残念ながら写真はない)

Kitchen

白いテーブルクロス、ワイングラスなどの本格的なレストランあり。アフターゴルフはパブ、外のパティオでの歓談あり。

☆☆☆

(残念ながら写真はない)

Green Fee

歴史のある施設でのゴルフ、やはりビジターのグリーンフィーはそれなりに高い。冬の平日パックが一番お手頃。

☆☆☆☆

(残念ながら写真はない)

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感想

ロンドン郊外にある、名門コース。ただし、メンバーとしかプレーができないので資料が少ない。また、ゴルフガイドにもあまり載っていない。しかしながら、すばらしいクラブ。クラブハウスも一流(当たり前)で、ランチもおいしい。コースについては、珍しくヤーデジはグリーンの中心までなので、ワンクラブ小さく打つのがコツ。プロのニックファルドーがここのプレジデントを勤めている。

Palmerston Course

北ロンドンには珍しい激しくアップダウンがある森林コース。せめてプルカートで回るのがお勧め。体力の無い私は謝ってバッグを担ぎ大変な目にあった。時にはフェアウエーが狭く、ドライバーが打ちにくいが、時には、だだっ広い野原みたいなフェアウエーになる。普通はこのようなホールは面白くないが、狭いホールが連発すると、開放感を感じ、非常にありがたく感じる。後半はパー37で、長い。印象の強いホールはやっぱり最終ホールのロング。高台からティーオフし、狭いフェアウエーがだんだんと広くなり、最後は一面フェアウエーなようになり、一面と緑。フェアウエーの手入れも天下一品で、気持ちよく打てる。平坦なライで打つことは少ないので、要注意。
(4/2005)

写真:Palmerston Course 3番ティーグラウンド。森林を回るイングリッシュコース。
バックグラウンド:かなりのアップダウンのあるコース。Palmerston Course 11番グリーンより

T

Palmerston Course Information

(Yards)

前半:青3397 白 3265 黄 3134 赤 2862 Par 36

後半:青 3683 白 3545 黄 3369 赤 3000 Par 37

合計:青 7083 白 6810 黄 6503 赤 5862 Par 73

写真:クラブハウスからは池とMelbourne Course の18番池越え。18番のグリーンは写真右

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