市内にある、フィリピン５本の指に入る伝統的なコース。アジアサーキットもここでフィリピンオープンを毎年開催。とてもではないが、普通の人はここへの会員権は高くて買えない。

East Course
名門コースでありながら、パー５とパー３は前半後半会わせて２つづつしかない。あとはミドルホール。ミドルも比較的長い。木は大きく、多いが、間違ってまげても隣のフェアウエーからプレーができる所が多い。周りに高層ビルが多いところが以外であるが、都会のど真ん中でプレーしていることがなんとなく気持ちいい。
(5/2007)

5年ぶりにプレー。大芝フェアウエーの割りには、メンテが良くて気にならない。雨が降ったらちょっと心配であるが、まだ経験したことがないのでなんとも言えない。グリーンは重く感じるが、メンテが良くて狙ったとおりボールが行くのが気持ちが良い。もう少しショートホールがほしいが、これも贅沢な指摘。文句なし、チャンピオンチップらしいコース。
(2/2012)

West Course
もうひとつのコースも結構面白い。池が多い印象。フェアウエーも広く、高いハンディーキャップのメンバー向け。プレーした日、グリーンが重いのに驚き。名門コースなのにちょっと残念。
(11/2010)

写真：East Course 8番の砲台グリーン狙い。とにかく難しい。