警告：あと数年で政府が再開発のため、本コースを閉鎖する予定。今のうちプレーすること。

シンガポール中心街から１５分程度でいけるため、非常に便利。一緒にプレーしたシンガポーリアンもここができてもうジョホールでプレーしなくなったと言うほど。日曜プレーしたが、それほど混んでいなく、時間とおり回れる。

コースはリンクススタイル。バンカーもちゃんとしたポットバンカーで深く、フェアウエーバンカーからグリーンは狙えない。後ろに出すケースもある。リンクスとは言え、木も生えているし、芝も当たり前だが南国対応でイギリスリンクスよりカラフル。また、本格リンクスとは違い、池も多い。フェアウエーは激しくうねっている。意識しすぎ。

クラブハウスは必要最低限のものしかそろえていない。打ちっぱなしも３階建で東京にもありそうなもの。行った時期はゴルフ場の周りに大工事があり、ちょっと残念。我々のラウンドあと、オープンしていなかったが、寿司カウンターもあった。
(9/2009)

13年ぶりにプレー。周りの森林は成長し、若干ホールも改造。前半にはシンガポール唯一のパー6ロングもできた。メンテも保てられ、クオリティーは相変わらず高い。ゴルフ場の周りの工事も落ち着き、またコースのバンカー周りに植物が植えているのが気がついた。
（3/2023)

写真：(2009) 正式には13番アイランドグリーンのSignature Holeは後ろから半島になっている。

バックラウンド：(2009) 13番正面より。後ろにSandsがまだ建設中。